平成17年10月13−14日 白馬

朝4時に一宮を出発しました。白馬の八方の"黒菱平"の駐車場(写真)に、8時過ぎに到着。朝から雲ひとつない晴天です!

この駐車場へは、白馬東急の脇を抜けて、和田野の森のペンション街を通り、黒菱林道をどんどん登ってゆくと辿りつきます。実は、ここまで車で来ると、山のふもとからの高いリフト代を払わずとも、リフト代がひとり500円(往復千円)で、八方の散策路まで行くことができるのです。八方へ行く時の"裏技”です。結構このことをご存知の方も多いのか、駐車場には既にたくさんの車がとまっていました。

この駐車場に停車すると、自然探索路行きのリフトまで、ものすごい急な坂道を30分ほど歩いて登らねばなりません。ウーン、これがなかなかキツイのですが、ひとがんばりです。

八方尾根はもう何度も訪れましたが、こんなに「山が丸見え」の日は、初めてだったような気がします。戸隠連峰も良くみえました。
里では、紅葉はまだまだですが、リフト乗り場付近から、美しく山が色ずいています。幸運なことに、八方尾根の紅葉の最盛期に訪れたようです。
遠くに八ヶ岳も見えました。

八方池をめざしてのんびり歩きます。

私の大好きな北アルプスの山が眼前に迫ってきました。
余りの美しさに、上り坂のつらさなど全くなく、あっという間に八方池へ到着しました。

なんという贅沢な風景でしょう!

白馬村の観光客が、激減していて、地元の宿泊業の方々などは、困っていらっしゃるのですが、こんな美しい所を訪れないなんでもったいない!観光協会に代わって宣伝いたします。「白馬はいいですよ!!!」

下記のサイトでは、八方尾根の様子を定期的にレポートしています。私は、しょっちゅうここをチェックして「ああ、また早く行きたいなあ」とため息をついているのです。

http://www.tokyu-hakuba.co.jp/report/happo/

八方尾根の楽しいハイキングを終えて、お腹が空きました。今回のお昼は、初めてのお店へゆくことにしました。

お昼をいただいたのは、白馬村内の、「岳の湯」に併設しているお蕎麦屋さんです。ちょうど蕎麦祭りの最中で、新蕎麦を味わえるとのことでした。

メニューに「ざる蕎麦3人前」というのがあったので、夫と私のそれぞれが、3人前のざる蕎麦を頼むことにしました。それから「おでん」と、夫はさらに「空揚げ」も注文しました。

オーダーを取りに来た方に「ざる蕎麦3人前を二つとおでんと空揚げもおねがいします。」と頼んだ時の「えっ!」という表情がが面白かったです。

ざるそば3人前が、直径40センチほどのお盆のように大きなざるに盛られてやってきました。一口食べて、「美味しい!」と思いました。麺は私たちが好むような田舎風の蕎麦に比べて細めなのですが、蕎麦の香りたかく、麺の角がしゃっきり立っていて、大変コシがありました。

おでんも、とても美味しかった。こんなに玉子に味のしみたおでんは久しぶりに食べました。主人曰く空揚げも美味しかったとのことです。

とてもたくさんの量に見えた3人前のざる蕎麦も、最後まで美味しく、あっという間に食べてしまいました。

店を出てから夫が、「店の人達が『本当に食べきれるのかな』という顔で、厨房からこちらを見ていたよ。」と言いました。

写真は「岳の湯」の蕎麦です。最初に写真を撮るのをわすれて、半分食べてから撮ったのですが、麺がツヤツヤ輝いて、シャキっとおいしそうに見えると思います。

岳の湯

http://web.hakuba.ne.jp/annai/takenoyu.html

おそばも沢山いただいて、おなかも一杯になりました。次は、温泉です。今回は、白馬村のおとなりの、小谷村(おたりむら)の「サンテインおたり」のお風呂に入りました。サンテインおたりは、小谷村の公共の宿で、もう随分前に(8年ぐらいになるかな?)宿泊しましたが、宿の人の対応がとても親切で好印象を持っています。

お風呂自体は、広くてゆったりとした普通の温泉なのですが、特筆すべきはこのお風呂の横にスイミングプールがあることです(写真)。今回は、泳ぎませんでしたが、以前宿泊した時は、水泳も楽しみました。

おふろで、山登りの汗を流し、とてもさっぱりしました。喫茶店で冷たいジュースを飲んで、白馬へ来る度にとまるペンション「おもちゃ箱」さんに行きました。

サンテインおたり

http://www.vill.otari.nagano.jp/kousya/santein/sa_frame1.htm

旅の宿は、白馬に来たら、ずっと「ペンションおもちゃ箱」です。木立の中の、料理の美味しい素敵な宿です。

白馬のペンションはおもちゃ箱さんに泊まるまでに色々宿泊してみましたが、こんな美味しいお料理を出してくれるペンションは他にありませんでした。それなのに当日も、宿泊客は私たち夫婦一組だけ。なんとも贅沢な話です。でも、白馬に行く方にはぜひおもちゃ箱さんのお料理も食べて戴きたいです。きっと旅の良い思い出になると思います。

ペンションおもちゃ箱

http://omochabako.jp/

旅の2日目はいつものようにお蕎麦を戴きに、開田高原へ向かいました。当日も良い天気でしたが、やや雲がかかり残念ながら御嶽山は見えませんでした。でも、9月に来た時よりも秋めいていて、いつ来ても美しいなあ、と感動します。写真は、お蕎麦屋さん「高原食堂」の近くで撮りました。秋の田舎の風景らしいと思いませんか?

下記の開田村のホームページは、更新頻度が高く、見ていると楽しいです。今回は10月の蕎麦祭りの写真が沢山載っています。蕎麦祭りでは、蕎麦の大食いコンテストもあります!よかったら見てみてください。

開田村ホームページ

http://www.kaidakogen.jp/

旅のしめくくりは、やっぱりお蕎麦。今日も、いつもの高原食堂さんに寄りました。いつものように、夫も私もそれぞれがお蕎麦を4枚食べました。今日のお蕎麦はいつにも増して、太めで「食べた!」という感じがしました。(写真をご覧下さい)

高原食堂では、その日によって、親父さんが蕎麦を打ったり、息子さんだった、奥さんが打ったりしているようで、打つ人によって、食感がすこしづつ違うのが面白いです。

楽しかった旅もあとは、一宮へ戻るのみ。ああ、信州の山が恋しい!又早く、行きたいです。


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