平成17年11月10日−11日 信州新町 白馬
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10−11日と、夫と白馬へ行って来ました。今年は紅葉の時期が例年より遅く、そのおかげでいたるところで美しい紅葉を楽しむことが出来ました。 今回の旅の目的は、信州新町の信州新町美術館と、左右(そう)高原の、新蕎麦祭りです。出発は朝4時。真っ暗なので朝、というより、夜ですね。信州新町までの所用時間が分からなかったので早めに出発したのです。真っ暗な木曽路を通り抜け、塩尻にさしかかる頃には夜が明けてきました。道はスムーズで、信州新町美術館前には、8時前に着いてしまいました。喫茶店などもなさそうなので、駐車場で仮眠をとりました。 写真は信州新町美術館の前から、撮ったものです。川と紅葉の山が美しい朝でした。 信州新町は、「アートとグルメのまち」というキャッチフレーズで観光に力を入れています。グルメの方は、蕎麦はもちろんなのですが、なぜか”ジンギスカン”をPRしていて、あちこちの店や宿に「ジンギスカン」の旗や看板が見受けられました。 信州新町公式ホームページ |
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信州新町美術館には、有島生馬美術館と化石博物館が併設されていて、すべて500円の入館料で鑑賞出来ます。 信州新町美術館では、その日は企画展(すみません、作家の名前を控えてくるのを忘れました!)をやっていて、常設作品は見られませんでした。山と田園の風景が主でしたが、なんか信州の風景とは違うなあ、と思いました。解説を読んだら、群馬県の風景だと分かりました。ナルホド。 信州新町美術館 |
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信州新町美術館の次は、有島生馬記念館を観ました。素敵な洋館の中に、絵や生馬が使った調度品などが展示してあります。この洋館は、生馬の湘南の住まいを移築したものだそうです。印象的だったのは、日のあたるテラスです(写真をご覧ください)。こんな明るいお洒落なお家に住んで、湘南のような風光明媚なところに住んでいたら、良い作品がどんどん描けそうです。 有島生馬記念館 |
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有島生馬記念館の次は、化石博物館です。目を引いたのは、大きな恐竜の骨のレプリカです(写真)。館内には、ミニシアターがあって、化石のことが学べる映画も上映されます。 信州新町美術館→有島生馬美術館→化石博物館と、3つもはしごするのは結構見ごたえがありました。ゆっくり見ていたら相当時間がかかりそうです。それにしても、平日の朝一番のせいなのか、見学者は私と主人の二人っきりです。美術館を貸切で見ているようで、贅沢な気分でした。 さて、次はお待ちかねのお蕎麦を食べにゆきます。 化石博物館 |
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信州新町の左右高原には、5件の民宿があり、30年もの間、11月初旬に蕎麦祭りを開催しています。私は、インターネットで始めてその事を知りました。どんなお店かな、と期待して着いた民宿は「藤原館」です(写真をご覧ください)。アレッ、洗濯物なんか干してあって、どう見ても普通の民家なんですが。。。「蕎麦祭り」の看板がなければ絶対分かりませんでした。恐る恐る普通の農家の古びた扉をあけて、「こんにちは!」と入ってゆきました。 信州新町蕎麦祭り情報 |
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藤原館では、いかにも農家のおばちゃんといった感じの奥さんとご主人が迎えてくれました。土間をあがった部屋は、とても広く、蕎麦祭り用にテーブルが20台ほど準備してありました。午前10時半という早い時間だったので、私たちが一番乗りでした。 さっそくお蕎麦2人前、おでん、岩魚の塩焼き、を注文しました。出てきたお蕎麦は、これと言って特徴のない、細くてツルツル、コシのある蕎麦でした。ツユは、私の知る限りではかなり塩気の薄い、飲めるほどのつゆでした。もっと、太くてゴツイ田舎風の蕎麦を想像していたので、すこし期待外れでもありましたが、二人とも朝ごはん抜きでのぞんだのでとっても美味しかったです。おでんも、びっくりするほどボリュームがあり、味がしみていました。 帰りがけにおばさんが、信州のリンゴと甘がきを袋にいれて、お土産にと渡して下さいました。それらは帰宅してから、山里で食べたお蕎麦を思い出しながらとても美味しく食べました。 下記のサイトで、初めて左右高原の蕎麦について知りました。 左右(そう)の蕎麦 |
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おでんです。 |
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お蕎麦を食べ終わって、信州新町から白馬へ向かいます。途中の美麻村から見た白馬三山の風景をご覧下さい。紅葉の山の向こうに雪化粧の白馬の山々!思わず感動です。 |
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二日目の朝、あまりに名残惜しいので、白馬の山が綺麗に見える場所で写真をとりました。 さよなら、白馬。また、来年の春にはかならず会いにくるからね! |
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旅の終りは、木曽福島町の「みやま苑」のお蕎麦です。ここのお店は初めてです。お蕎麦は、太く黒目で、ツルッとしていました。主人は、「もう少しボソッとしていたほうが好み」と言っていましたが、私はとても美味しいと感じました。 本当にお蕎麦って、お店によって全然違うのが面白いです。 楽しかった二日間。また春に訪れるのが待ち遠しいです。 |