平成17年4月21−22日 白馬・開田

今年初めての信州へ行ってきました。

張り切ってまだ真っ暗な夜の3時に一宮を出発しました。今回は、桜がちょうど美しいと聞いて、豊科町の光城山から、明科町の長峰山をハイキングをしました。

光城山の登山口に付いたのが、朝の6時。駐車場で朝食をとって登り始めました。(写真)雨が心配されましたが、夜のうちに雨も止み、うすぐもりの中を登り始めました。900メートル少しの低い山ですが、最初からかなりの勾配で、登るのがきつく感じられました。でも、右も左も桜が満開で、桜のトンネルを歩いてゆくのは、とても贅沢な気分でした。道もしっかり整備されていて、公園の中を歩いているような感じでした。

色々な鳥がいっぱい居るようで、溢れるほどの鳥の声のさえずりも楽しむことが出来ました。

山頂についてから、小さな神社のようなところでお参りして、そこからお隣の長峰山へ向かいました。

光城山(長野県豊科町)の頂上から、お隣の長峰山(明科町)へ向かいました。長峰山への道は、舗装された林道になっていて、勾配もほとんどなく、楽々歩くことができました。木々の花はまだ蕾で、これらが全て咲いたら、本当にきれいだろうな、と思いました。わずか標高900メートルちょっとですが、登りはじめでは桜がきれいに咲いていたのに、上にくるほど蕾になっていました。光城山から40分ほどで、長峰山の山頂に着きました。ここからの安曇野の風景はすばらしかったです。お天気が良ければ、美しい安曇野の田園風景の向こうに北アルプス連峰が見えるはずですが、当日は雲がかかっていて残念ながらみえませんでした。写真は明科町のHPから拝借した、長峰山からの北アルプスの景色です。

帰りは、来た道を引き返して駐車場に戻りました。所要時間は3時間ほどでした。とても快適なハイキングで、主人と「また来よう!」と言い合って車に乗りました

その日のお昼は、ずっと楽しみにしていた、美麻村の”美郷(みさと)”というお蕎麦屋さんへ行きました。安曇野や白馬を訪れる時は、ほとんどここのお蕎麦屋さんへ寄ります。「こんにちわ。今年もお願いします。」と言って入っていったら、女将のおばちゃんに、「ああ、久しぶりだね」と言ってもらえました。

ここのお蕎麦は、太めで腰のある、私たち好みの蕎麦です。そして、他店と比べてボリューム満点です。それでも、蕎麦食いの私たちは、一人2人前を注文します。その他に、冷奴と焼き鳥も注文します。蕎麦には、そば粉の薄焼き、蕎麦の寒天、漬物、山菜のてんぷらがサービスで付いてきます。

ハイキングでお腹もすいていますし、一気に食べてしまいました。これだけ食べれば満腹です。

美郷は、ファンも多く、行楽シーズンには外で待たなければならないこともあります。

下記は美郷を紹介したサイトです。興味のある方は見てみてください。ここでは、定休日は月曜となっていますが、現在は月曜と火曜日ですので、ご注意ください。

美郷

http://www.dynax.co.jp/sinsen/soba/so_misato.htm

これがサービスで付いてくる、おそばの薄焼きです

昼食の後は、お風呂です。お蕎麦屋さん美郷の近くには、ぽかぽかランド美麻という、村営のお風呂があります(写真)。残念ながら温泉ではないのですが、私も主人もこのお風呂が大好きで、いつもここに立ち寄ってしまいます。

ここのお風呂には、他にはちょっと見られないような強力な泡でマッサージ出来るお風呂が何種類か入っています。本当に、すごい水圧なんです!ハイキングで疲れた体を癒すのには最適な水圧です。

ここは、宿泊も出来、食堂の御蕎麦も美味しいらしいです。

美麻村公式ホームページ(現在は大町市に合併)

http://www.vill.miasa.nagano.jp/

蕎麦屋から白馬村へ向かう途中の写真です。まだ雪が沢山残っています。

宿にチェックインするまでに時間が余ってしまいました。ゆっくり温泉に入って、喫茶店でお茶をして、それでも時間が余る時は、地元の図書館へ行きます。今回は、大町市の図書館に寄りました。(写真)びっくりするぐらい、立派な図書館です。大きなガラス窓からは、山の景色も見られます。蔵書数の充実度といい、施設の美しさといい、申し分のない図書館です。わが街一宮市は、大町市の数倍もの人口にもかかわらず、図書館は小さく、とても混んでいるので、あまり利用することも無くなってしまいましたが、こんな立派で静かに本を選べる図書館がある大町市民をちょっとうらやましく思います。

地元の図書館には必ずその郷土に関する本が置いてありますし、地元の人々の方言なども聞くことができます。ちょっと、地元人になった気分で面白いものです。

今日は、もう何年もお世話になっている、長野県白馬村のペンションおもちゃ箱(写真)を紹介します。

私たちが白馬に頻繁に来るようになってからしばらくは、いろいろなペンションに泊まっていましたが、どこも食事がいまいちでした。そこで、このおもちゃ箱さんは初めは、朝食のみにさせてもらって、夕食は外へ食べに出ていました。ある日、ご主人に、「たまにはうちの夕食はいかがですか。うちは、食事が”売り”ですから。」と声をかけていただきました。夫と相談して、夕食をお願いしてみたのですが、とても美味しくて感激しました。それ以来、白馬へ行くときは、おもちゃ箱さんに宿泊して夕食を楽しみます。

行くたびにメニューが変わり、どれも美味しくて満足しています。

こんな素敵な宿なのに、不景気で、以前ほどの忙しさがない、ということです。実際、スキーシーズンを除けば、宿泊客は私たちだけ、ということが殆どです。

これだけの食事を出していただいて、8千円台でしかも貸切状態で泊まらせていただき、申し訳ないほどです。

ペンションおもちゃ箱

http://omochabako.jp/

二日目は、白馬のペンション”おもちゃ箱”を出てから、開田高原のお蕎麦屋さんへ向かいました。その名は”高原食堂”です。食堂と言っても、一番の売りは、何といっても蕎麦です。

太くて、黒っぽい、とても美味しい蕎麦です。写真をご覧ください。テーブルにざる蕎麦が8枚載っていますね。そうです。私も主人も4枚づつをペロリと食べてしまうのです。いつも沢山食べるので、お店の方が、サービスでお漬物をやまもり出してくださいます。

いまでこそ観光地になりましたが、初めて開田村を訪れた時、「日本昔話だ!」と素朴な風景に感動しました。そしてこの村から見る、御嶽山が一番美しいと思います。

この日は残念ながら御岳産には雲がかかって見えませんでしたが、「また来るからね!」と言って帰路につきました。

主人も私も、帰る時には、「さあ、次はどこで何をしようか。」とワクワクして相談してしまいます。行けば行くほど、また行きたくなるのです。

開田村のホームページ

http://www.kaidakogen.jp/

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