平成17年6月16−17日 白馬への旅
![]() |
16−17日と、長野県の白馬村へ行ってきました。これから数日間、何回かに分けて旅行について書きたいと思います。 朝、4時に一宮を出発しました。当日はあいにくの雨でしたので、八方尾根をハイキングする予定を、諏訪の美術館に変更しました。 開館直前の午前9時少し前に、諏訪市の北澤美術館に着きました。この美術館は以前にも行ったことがあるのですが、とても気に入っているので再訪問しました。ここには、ルネ・ラリックと言う人の素晴らしいガラスの工芸品が飾ってあります。自然をモチーフとした絵を施した、曲線の美しいガラスのランプや花器など、何度みてもため息が出てしまいます。ぐるっと一回り鑑賞してから、もう一度観てきました。あんな、美しいガラスを毎日ずっと眺めていられたら本当に素敵だろうな、と思います。 |
![]() |
写真は、私が特に気に入ったガラスの瓶の写真です。フラッシュをたかないなら撮影OKでしたので、撮らせていただきました。この写真では美しさが充分伝わらないのが残念! 北澤美術館のホームページ |
![]() |
北澤美術館の本館内の作品を鑑賞し終わって、今度は、新しく出来た新館へ向かいました。入場料には、本館と新館の鑑賞料金が含まれていて、それぞれ別々の日に見に行ってもかまわないそうです。 ”新館”というからには、本館のすぐ近くにあるのか、と思ったら、諏訪湖をぐるっと半周したあたりにありました。ここには、ルネ・ラリックのガラス工芸品とオールドノリタケの製品が展示してあります。 ルネ・ラリックの作品は、洗練されていて美しいものでしたが、どちらかと言えば、本館で見たエミール・ガレの形も色も彩色も面白い作品のほうが私の好みでした。 オールドノリタケとは、私たちの地元愛知県のノリタケという製陶会社が日本製陶という名前だったころの製品なのですが、「これは、”工業製品”というよりも”芸術品”だなあ、と見とれてしまいました。形の美しさと絵付けの精巧さにおどろきました。こんな素敵な食器や花瓶を使った人達は、きっと心が癒されたど思います。 その他、新館では、ガラスの印鑑を作ったりといった体験工房や、広い広いガラスショップや、ベーカリーカフェ(パンが美味しそうでしたよ)もあり、充実した観光施設になっています。 写真は、私が思わず「素敵!」と言ってしまった、オールドノリタケの化粧品入れです。これを持っているだけでも美人になれそうな気がします。 北澤美術館新館 |
![]() |
諏訪の美術館を出たあと、まだ時間もたっぷりありましたので、池田町のハーブセンターへへ向かいました。豊科インターを降りるともうそこは安曇野の田園風景が目に飛び込んできます。残念ながら、北アルプスの山は、あいにくの雨でみえませんでしたが、木々や田園の美しさと、いたるところに咲いている花々に目がなごみました。 池田町のハーブ園に着いて、まずいろいろなハーブが植わっているお庭を散歩しました。最近、園芸に凝っている主人は、とても興味深げに観察しながら、「あれも育ててみたいな」とつぶやいていました。(写真をご覧ください) 池田町ハーブセンターは入場無料です。安曇野を訪ねるのでしたら、お寄りください。 池田町ハーブセンター |
![]() |
ハーブ園をぐるっと一周して、その隣にある温室も見学しました。そして、ラベンダー園を見学。池田町は、ラベンダーで村おこしをしています。広いラベンダー園には、いろんな種類のラベンダーがちょうど見ごろを迎えようとしているところでした(写真をご覧下さい)。ラベンダーの良い香りが漂ってきて、脳の奥のほうからリラックスするような感じです。 そのあと、ショップ内で、夫は沢山のラベンダーの種を買いました。私は、ラベンダーオイル買いました。ショップの中も、ハーブの甘い香りで満たされています。ラベンダーのポプリや枕、アロマ製品や、ハーブ化粧品など、女性なら使ってみたいな、と思えるものがたくさん販売されています。 さて、ここの名物の”ラベンダーソフトクリーム”ですが、当日のあまりの寒さに、(6月というのに、雨のせいかすごく寒かったのです)アイスクリーム好きの夫も、買い求めることはありませんでした。 池田町ハーブセンター |
![]() |
ラベンダー園を出て、いつものお蕎麦屋さん”美郷”で、いつものようにお蕎麦を2人前いただき、ポカポカランド美麻でお風呂に入りました。夏服しかもってゆかなかったのに、本当に寒くて、体が冷えていたので、ようやく芯から温まることができました。 宿は、定宿の”ペンションおもちゃ箱”です。当日も、私たち夫婦一組だけの宿泊で、貸切気分でした。夕食は、 ・アスパラガスの前菜 ・ポタージュスープ ・サラダ ・タラのジャガイモソース ・ひき肉のムサカ ・焼きバナナとアイスクリーム ・アップルティー でした。毎回メニューが変わり、とても美味しいので、ここでの食事は旅の楽しみのひとつです。 翌朝はペンションの庭にリスが来ていました。名残惜しいですが、白馬を発ち、開田高原に向かいました。 写真はおもちゃ箱さんの外観です。 ペンションおもちゃ箱 |
![]() |
ペンションを出て、開田高原へ向かいました。今回は、いつもと違ったお蕎麦屋さんへ寄る予定です。 |
![]() |
その前に、開田村の中の水生植物園に寄りました。今回は、沢山の菖蒲と、忘れな草が満開になっているのを見ることができました。(写真は菖蒲です) |
![]() |
こちらが忘れな草です。
小さな水色の花が、絨毯のように沢山さいて、とてもきれいでした。山や山里は、来るたびに、全く違った表情をみせてくれます。だから、行っても行っても、また訪れたくなります。 開田高原ホームページ |
![]() |
旅の最後は、お蕎麦で締めくくりです。今回は、いつもの高原食堂ではなく、ちょっと冒険して初めて大目旅館さんへ行ってみました。以前雑誌で見て、お蕎麦の写真が美味しそうに見えたからです。 出てきたお蕎麦は、予想通り、黒くて太目の、私の好きなタイプのお蕎麦でした(写真をご覧下さい)。夫も私も大盛りを一気に食べてしまいました。(本当はもう一枚ぐらい食べたかったな) 今回の旅は、雨で北アルプスは眺めることができませんでしたが、他の美しいものを沢山みられてとても楽しかったです。 大目旅館 |