白馬・開田 平成18年10月19-20日

10月19日−20日に、今年最後の白馬への旅へ行って来ました。今回は、八方尾根を通って八方池までの散策がメインの目的です。

朝5時に一宮を出て、いつものように高速は中津川までで、あとは一般道を北上します。林道を通って、八方の黒菱平の駐車場に尽いたのが9時ごろでした。ここまで車で上ると、リフト代が500円で済んで、とっても経済的。この林道を知っている人は少ないようで、殆どの人が、ふもとからゴンドラリフトを乗り継いで上に登ります。黒菱平の駐車場からリフト一つ分をあるいて、八方尾根へ向かうリフトに乗るのですが、この道が心臓破りのきつい坂です。登る体力のない人は、フモトからリフトを乗り継げばOKです。

黒菱平から上は、紅葉は終わっていましたが、雲ひとつない晴天のなか、道中ずっと白馬三山が目の前に美しく見えていました。そして、振り返れば戸隠連峰、八ヶ岳連峰なども美しいシルエットをえがいていて楽しむことが出来ました。夏の混雑期と違って登ってくる人も少なく、静かで贅沢な散策を楽しむことが出来ました。
目的地の八方池は、鏡のように静まりかえっていて、来る冬を迎える準備をしているように見えました。
また来年もきっと来よう、と心に願って、美しい北アルプスの山を目に焼き付けて下山しました。
黒菱平から車で下る途中に撮りました。山の中腹は紅葉まっさかりでした。

山を降りて、大町市の蕎麦屋「美郷」についたのはもう1時を過ぎていました。それなのに、今日は新蕎麦の季節のせいか、沢山の人が外で待っていました。私達も30分ほど待ってようやく中へ入れてもらえました。とても楽しみにしていた美郷の蕎麦でしたが、腰のないたよりない味でした。よく見ると、蕎麦の幅が5ミリのところもあればほんの1ミリほどしかないところがあったりして、かなり不ぞろいでした。だから、細い部分に火がとおり過ぎてしまったのでしょう。春に来たときも柔らかい蕎麦で味が変ったな、と感じましたが、2度続けてそうだったので、かなりがっかりでした。昔のような、太くて腰のある蕎麦はもう食べられないのかな?

今年最後の信州への旅の終りは、やっぱり開田高原の高原食堂のお蕎麦の食べ納めです。

新蕎麦の季節で、とても香り高いお蕎麦を楽しみました。

今回は、いつもの「定番」を巡る旅でしたが、信州の山は、その季節によって、風景や空気や雰囲気が全く違って、いつ行っても美しく、また訪れたくなります。

来年もまた元気に来られますように!

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