平成17年8月25−26日 美ヶ原・白馬の旅
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主人と、美ヶ原〜白馬の旅へ行って来ました。美ヶ原は、来たのは3回目なのですが、今まで1度もハイキングできたことがありませんでした。1度目は、5メートル先も見えないほどの濃霧であきらめ、2度目は主人が体調不良でハイキングどころではなく、今度は3度目の挑戦です。 朝から曇っていて、松本から車で林道を登り始めたころから、霧が一杯でした。「とにかく行けるところまで行ってみよう」ということで、グルグル道の林道を登りきり、美ヶ原の自然保護センター(写真)となりの駐車場に到着しました。周りはまだ霧がかかっていますが、以前ほどの何も見えない霧ではないので、ボチボチ歩き始めることにしました。 美ヶ原自然保護センター |
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霧がザーッとやってきては去り、また霧が立ち込めては消え、それでも時々日差しが射したりして、よく分からないお天気です。雨は降りそうでもないので、とにかく歩きましょう。 |
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もう夏も終わりですので花は期待していなかったのですが、ヤナギランが沢山綺麗に咲いていました。私の好きなマツムシソウや野アザミなども咲いていて、結構沢山の花を楽しむことが出来ました。 ダラダラ坂を登り、王ヶ鼻を目指します。 美ヶ原高原 |
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王ヶ鼻に着きました。本当なら、ここから絶景が見られるはずですが、あいにくの霧で、遠くの景色は見えませんでした。ここは、平べったい石の層で出来たものすごい断崖絶壁です。絶壁の先のそのまた先のほうにまで、人が石を積んで残して行った跡があります。危ないなあ。落ちたら大変な事になります!さあ、次は王が塔を目指します。 |
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それほど起伏のない道をのんびりあるいているうちに王が塔が見えてきました。王が塔に見える巨大な鉄塔群は、長野中の放送局のアンテナのようです。自然の風景の中になんとなくミスマッチな感じがしました。王が塔からは美しの塔を目指しました。ここから先の道は、本当に美しく、牧歌的な風景の楽しめるハイキングです。天気も良くなってきました。ハイキングの期待が高まってきます。 |
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王ヶ塔からの道は、とても快適で楽しいハイキングが出来ます。美ヶ原高原というのは、以前から名前も知っていたし、ガイドブックやホームページで、写真は良く見ていたのですが、実際に来て見て、ここの素晴らしさを実感しました。今まで行ったことのある場所とは、また全然違った美しさがあります。”山をどんどん、どんどん、どんどん登って行った上にある、広く美しい大地”という感じです。標高2千メートルの大地、殆ど起伏のない牧草地を歩いてゆくのはとても気分の良いものでした。空や雲が近く感じられます。 |
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歩いていると後方から牛が何十頭もやってきました。そして、私たちを追い抜いて前方に走ってゆきました。なぜ走っていたのでしょう? 牛や草花を眺めながら快適なハイキングは続きます。 |
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のんびり歩いている間に、今日の目的地である美くしの塔に到着しました(写真)。このままどんどん歩いて行きたい気分ですが、駐車場に戻れなくなってしまうので、くるりと逆戻りしてきた道を戻りました。駐車場に着いたのが12時半。4時間ほどの気持ちのよいハイキングでした。天気も良くなってくれてラッキーでした。 |
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たくさん歩いてお腹がすきました。お昼はもちろんお蕎麦です。今回は、安曇野市の「やまに」というお店に初めて行きました。ちなみに、安曇野市はお蕎麦屋さんが、すごく多く、まさにお蕎麦の激戦区です。午後1時半ちかくに入店しました。 若いご夫婦二人でやっているようで、店内はごく普通の感じのお蕎麦屋さんでした。 |
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まず、もりそばの大盛りを頼みました。腰と香りのある、とても美味しいお蕎麦でした。すぐに大盛りをもう1人前頼みました。 わたしたちの後にお客さんが入ってみえたのですが、お店のご主人が「すみません、もうお蕎麦がなくなってしまったので、あと30分ぐらいかかります」とおっしゃり、お客さんは諦めて帰ってゆきました。私たちは運が良かったようです。 「やまに」紹介ページ http://okusan.blog30.fc2.com/category14-5.html |
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お蕎麦を食べて大満足。次は大町温泉郷の日帰り温泉施設の「薬師の湯」へ行きました。結構大きな施設で、大広間で休憩出来ますし、中には温泉博物館も併設されています。お風呂も大きくゆったりとしていて、本当にのんびり出来るお風呂でした。 薬師の湯 http://www.kanko-omachi.gr.jp/play/onsen/yakushi.html お風呂に入ってさっぱりして、白馬村にある今夜の宿に入る前に白馬のジャスコに寄りました。(写真)天気がよいとここのジャスコからの山の景色がとても綺麗です。このジャスコはちょっと面白くって、白馬の名産コーナーとか、こだわりのパン屋さんが入っています。ですから、例えばジャスコでバーベキューの食材を調達したついでに白馬のお土産を買うことも出来ます。よその土地に旅したときに、その地元のスーパーに入ると、なんとなく地元の生活を感じられてとても楽しいです。 それにしても白馬村は「村」でありながら、大病院はないものの、ホームセンター、本屋さん、ファミレス、複数のコンビニ、漫画喫茶、しゃれた喫茶店やレストラン、鍼灸院や接骨院まであり、住むには結構快適なところのようです。だから、都会からの移住者が多いのでしょう。 |
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宿泊したのは、いつものペンションおもちゃ箱です。ご主人と奥さんの笑顔を見ると、なんだか第2の故郷に帰ってきたような気がしてホッとします。山小屋風のダイニングで、控えめな照明とキャンドルのライトでいただく夕食も本当に美味しかったです。
カントリーイン おもちゃ箱 |
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夕食後はエコーランドの湯へ行きました。私も主人もここのお湯が大好きなのです。かなりぬるめのお湯加減が絶妙で、頭の中がトロっと溶けそうな、いつまでも入っていたいような、なんともいえない優しいお風呂です。お盆過ぎのせいか、お客は私たち夫婦ふたりだけ。なんとも贅沢なお風呂タイムでした。
エコーランドの湯 |
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翌日は、天気が良かったので、川原の方へ行って白馬の写真を撮りました。 |
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主人が川の方へどんどん降りて行きました。 気をつけて! |
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それから、安曇野市の「安曇野アートヒルズミュージアム」へ、行きました。ここは、最近リニューアルされ、以前の大衆的な感じから、大変モダンなお洒落な施設に変わりました。建物も、館内の展示や装飾も、お庭も、トイレもとても素敵で感心しました |
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旅のしめくくりはお蕎麦です。今回は、「かやのそばセンター」へ行きました。「センター」などとついていると、近代的なイメージがあるのですが・・・ わたしたちの塩尻の国道19号に平行して走る、細い道をどんどん進んで行きました。でも、いけども行けども蕎麦屋など見えません。それどころか、どんどん集落の奥のほうに入り込んでしまい、あまりに心配になったので、3回ほど途中で車をとめて、農作業をしている人達にこの道で間違えないか聞きました。皆さん、「大丈夫。どんどん先へ行ってください」とおっしゃるのです。 そして、やっとたどり着きました。「センター」というよりも、これは昔の古い農家そのものでした。 |
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人を刺すアブが襲ってきて苦労しました。お店の人はアブにも慣れているようでした。 |
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お蕎麦は、黒くて腰のしっかりした田舎蕎麦でした。美味しかったので4枚食べました。
座敷に入り込んで人を襲ってくる虻(アブ)と格闘しながら食べる蕎麦の美味しくて、怖くてスリルのあったこと!!忘れられない思い出となりました。 今回も楽しい旅でした。また、お出かけできる日を楽しみに、お仕事に励みます。 かやのそばセンターの口コミ |