平成19年8月23−24日 霧ケ峰 白樺湖

主人と霧が峰・白樺湖方面へ行って来ました。朝、4時に一宮を出ました。中央道を走っていたら、だんだん雨がひどくなり、嵐のようになってきました。多治見あたりで、スリップしたのか事故をおこしたての車がグシャグシャに潰れているのを見て、本当に恐ろしくなりました。

車山の駐車場に着いた時には、ご覧のようにいちめんの霧と小雨。天気予報では雨は朝方までで段々晴れてくる、ということでしたので、駐車場で仮眠をして待つことにしました。2時間ほどしたら、雨は止んできました。駐車場内の人達もハイキングの準備を始める人がちらほら。私達も、とりあえず歩き始めることにしました

まず初めは車山山頂を目指します。登山道の脇には、私の大好きな秋の高山植物の代表とも言えるマツムシソウがたくさん咲いていました。霧のほうもだんだん晴れてきて、山頂に着いた時は、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプス、富士山まで360度の眺望を楽しむことが出来ました。車の中で待っていて良かったー!

山を見ると本当に元気になります。何回見ても、季節ごとや見る時間や天気によって、表情が変わり飽きることがありません。

山頂からの眺望を堪能してから、今度は霧ケ峰を目指しました。

車山山頂から北側に山を下り、霧ケ峰のハイキングに入ります。今まで何度かハイキングをしてみた感想ですが、この道は最高に気分がいいです。車山山頂→蝶々深山→物見岩というコースは、眺望もものすごく良く、ほとんど人も通らず、最高のお散歩コースですよ!(車山周辺と八島湿原に来るまで来てちょろっと歩くだけでお帰りになる方が多いようです。)秋の花も一杯咲いていて、まるで外国の高原地帯をハイキングしているような景色を楽しみました。

2時間半ほどの快適なハイキングを楽しみ、白樺湖畔の「朝日ヶ丘」さんの蕎麦を初めて食べにゆきました。民宿もなさっているようで、畳敷きの普通のお家のような部屋で蕎麦をいただきました。夏休みのせいか、結構なお客さんでしたが、お昼も大分過ぎていましたので待たずに座れました。主人は岩魚の甘露煮付きの蕎麦定食大盛り、私はざる蕎麦の大盛りを注文しました。出てきたお蕎麦は、工場で打ったものではない本物の手打ち蕎麦でした。ボリュームも相当なものです。

朝日ヶ丘

http://suwa-net.com/asahigaoka/soba.html

その日の宿泊は、前回の旅行に引き続き、「白樺湖ロッジ」さんに泊まりました。お料理の美味しさと、ほどよい距離感のある上品な接客で、主人も私もすぐに意見が一致して今回もお世話になることに決めました。

夕食のメイン料理は下記の中から選択することになっていますが、今回私は、レストラン内のメニューにあった「田舎風オムレツ(写真)」をメインにしてもらいました。中にジャガイモや野菜がたっぷりと入った大きなオムレツでした。中がほんのりと半熟になっていて、とっても美味しかったです。思い出すとまた食べたくなります。。。


白樺湖ロッジのレストラン「エーデルワイス」さんのディナーのメイン料理

http://shirakabako-lodge.com/dinner.htm

翌日は大変良い天気で、白樺湖ロッジを出てから諏訪に下りると大変な暑さでした。9時の開館を待って、諏訪の「原田泰治美術館」に入館しました。

この美術館は3度目の訪問ですが、原田さんの絵は何度見ても心が和みます。誰が見ても、「懐かしい」とか「ほっとする」感じがする優しい絵です。

今回は企画展として、事故で手足の機能を失い、口に筆をくわえて描いていらっしゃる星野冨弘さんの「花の詩画展」も開催されていました。

お二方の絵は、絵葉書や画集でもよく見てはいるのですが、やはり原画はいいですね。描いていらっしゃる時の気持ちまで伝わってくるようです。

この美術館は全てバリアフリーで、お年寄りの方や障害のある方も安心して絵の鑑賞が出来ます。諏訪湖の景色も抜群です。喫茶室で諏訪湖を眺めながらお茶をするのもとても気分がいいと思います。

原田泰治美術館

http://www.city.suwa.nagano.jp/museum/harada/

原田泰治美術館を出て、諏訪から塩尻方面に出る予定だったのですが、あまりにアバウトにカーナビを設定してしまったせいで、気がついたら箕輪から伊那方面に来ていました。仕方がないので、伊那方面で食事をして高速に乗って帰ることにしました。

以前寄ってとても良かった伊那の「みはらしファーム」で、野菜や手作りお菓子やパンなどを一杯買いました。ここは、野菜が新鮮で安くて、とても嬉しい場所です。一宮にもこんな場所があったら良いのに!みはらしファームの中には、手作りおもちゃを作れるお店やパン屋さん、地元の食材を使ったレストラン、宿泊施設や温泉もあります。そして、「名人亭」というお蕎麦屋さんもあります。とにかく猛暑であちこちお店を探すのも大変でしたので、「名人亭」でお蕎麦をいただくことにしました。お店は、かなり大きなつくりで、客席も随分たくさんありました。開店を待っての入店でしたから、客は私たちのみでした。このところお蕎麦屋さんも結構当たりハズレが激しいので、とりあえず普通盛を頼みました。食べてみて、腰はあるしつゆもあっさりと美味しく、とても気に入りましたから追加でもう1人前お願いしました。お店のスタッフに「美味しかったです!」と言ったら、「ちょうど今、打ちたてだからね」とおっしゃいました。

みはらしファーム

http://www.dia.janis.or.jp/~miharasi/

お蕎麦屋さんを出て、今日は伊那から高速で一宮まで一直線。あっけないけれど夏の猛暑日には楽な帰宅方法でした。今回は、久しぶりにハイキングを満喫出来て大満足でした。

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